神 話 の 出 雲 国・大 社 町 |
鵜鷺 鷺浦地区 |
権現祭 | ![]() |
毎年七月三十一日に行われ、日没前ともなると浦中の漁船はことごとく「奉寄進柏島大権現」と染め抜いた幟を押し立てて、権現島に海上安全と豊漁を祈願する。
リターン |
||
鵜鷺 鷺浦地区 |
鷺浦しゃぎり | ![]() |
一月二日に地域の祭礼としてシャギリが町内各家庭を回る。
リターン |
||
鵜鷺 鵜峠地区 |
鵜峠しゃぎり | ![]() |
大宮神社元旦祭に続いて一月二日には鵜峠のしゃぎりが午後二時から行われる。
リターン |
||
鵜鷺 鵜峠地区 |
鵜峠神楽 | |
鵜峠地方には、もともと神楽があったが、一時衰退しかけたものを、藩政末期のころ、大土地神楽を習いに行き、以後代々受け継がれてきたと言われてあいる。 昭和五十年ごろまでは、毎年、十月六日・七日の祭礼時に奉納され、四日が本ならしで、六日が本番であった。曲目は次の通りである。 塩清め・四人舞・柴切り・宅社之舞・四方剣・山神(以上七つは七座の舞と呼ぶ)・悪切り・切目・鯛釣り(恵比寿舞)・三番叟(扇の段・鈴の段)・荒神・幣之舞・八乙女・茣蓙舞・田村・五行・三韓・末社之神・素尊(姫取り)・蛇切り(おろち退治)・彦張(日御碕)。 近年は、若者の出稼ぎ等で毎年できなくなり、五~六年に一度奉納されてる程度であったが、今は途絶えている。 リターン |
問い合わせ先 近畿・大社会事務局 山崎 素文 090-9057-4089 |
Kinki・Taisyakai |