灘言葉(大社弁)
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意 味
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| やーがぁ
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いやがる。厭がる。(やめらっしゃい やーがぁっちょーがね。)
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| やあせこせがね
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息をつく間もない。あわただしい。せめたてる。
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| やあとおす
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やりとげる。(さすがだわ。やあとおさいたがね。)
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| や きちゃ
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何と汚い。(や きちゃねがね。何すーかね。)
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| やえ
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やわらかい。 (水に浸けーと、やえなってえすこだがね。)
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| やえもん
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やわらかいもの。
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| やかましや
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何かと口うるさい人。。
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| やきもちご
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養子を貰った後にうまれた子。
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| やくしゃ
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くすり屋。薬局。
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| やくたたず
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役にたたない人。
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| やくてもない。
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役にたたない。くだらない。(何いっちょーかね。やくてもね。)
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| やぐもぐ
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無理やり。
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| やけご
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やけど(火傷)。(たきびの竹がはじけて、やけごしたわね。)
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| やごゆう
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愚図る。寝やご。(ゆんべ、やごばっかゆうけん往生した。)
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| やさかた
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弱々しい(優形な)。
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| やしやご
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ひ孫の子。玄孫。)
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| やせぎす
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ひょろひょろと痩せた人。
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| やせぽっぽ
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痩せこけて竹のような人(子供は元気かね。いや−、やせぽっぽでいけませんが。)
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| やだけん
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嫌だ。いやだ。(手伝えいわれても、やだけんね。)
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| やたら
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紫蘇。紫蘇の実。
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| やったりとったり
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嫁にやったり、貰ったり。(やったりとったりで、おじぇめにあーましたが。)
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| やっぱなし
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投げ遣り。身を入れない態度。(気に入らんと、やっぱなしで困りますが。)
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| やどがえ
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転居。移転。(やどがえさいて、さみしーなりました。)
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| やになる
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厭になる。
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| やまいき
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土葬時代の墓の穴掘り。
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| やまおもし
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湿気が多く、蒸し暑い。
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| やまがする
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恥ずかしがる。
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| やまかわ
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山と言えば川、川と言えば山。反対ばかりする人。
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| やまじ
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山村。
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| やませ
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山から吹きおろす風。
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| やまもかわもわれえやなこえ
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大声。(やまもかわもわれえやなこえで、おこっちょらいた。)
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| やめくたに
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むやみに。やたらに。
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| やめくちゃ
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むやみ。みだりに。
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| やらし
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嫌らしい。(やめくちゃにさいとやらしがね。)
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| やわか
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まさか。
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| やんなあ
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いやになる。(やんなあ、そこまで言わっしゃーかね。)
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| やんべな
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かなりな。可成。(やんべなことになると、やんなあだがね。)
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| やまんなし
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大雨。雨が降りやまない。(やまんなしで畑仕事が出来ませんが。)
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| ゆきおこし
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ひとつ雷。雪の降る知らせ。
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| ゆわえつける
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結びつける。結ぶ。しばる。(ちゃんとゆわえつけんとすぐはずれーがね。)
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| よあかし
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徹夜。夜通し。ひと晩中手仕事をした。(ねーまもなく よあかし でした。)
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| ようけ
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沢山。(今年の柿は ようけ なっちょうますが。)
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| ようこさえ
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ようこそ。(こげな やまんなし ようこさえ きてごしなはった。)
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| よえのくち
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宵の口。日が暮れて間もないころ。日没のあとさき。
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| やきもちご
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養子を貰った後にうまれた子。
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| よおき
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夜あかしに同じ。(よおきで えらてかなんわですが。)
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| よがなよふて
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夜通し。ひと晩中。夜あかしに同じ。
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| よこて
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杵築の西方。外園。西浜地方。
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| よこや
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神官の家。
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| よごれぼく
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うす汚くしている人。
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| よざえ
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夜になると冴えかえる。子供が夜遅くまで眠らない。
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| よざかり
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全盛。
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| よせばか
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寄せ墓。総廟。(となりに よせばかして あたらしにしましたが。)
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| よぞく
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ふくろう。
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| よつかれん
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近寄ることが出来ないほどに汚れている。寄りつかれない。
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| よつぎ
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家の後継者。よりとも、とも言った。
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| よったよった
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大酒呑みの酔っぱらい。(ゆんべ よったよったで かえらっしゃたわね。)
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| よつぼをたたく
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日が暮れて暗くなるまで働く。
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| よっぽど
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かなり。相当。(あのしがおこらっしゃーとは よっぽどの ことですわね。)
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| よはえさん
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位牌。
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| よばえさん
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およばれ。御馳走になる。(本家にいかしゃったかね。はい、よばえさんでしたが)
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| よみや
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通夜。
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| よむき
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快方に向かう。
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| よもよもだらず
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よくもこんなことが。
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| よんぼよんぼ
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よぼよぼ。
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| らくにする
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気楽にする。足を組んで楽な姿勢で座る。
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| らくになられた
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お亡くなりになった。(らくになられたげで。ハイ、大往生でしたが。)
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| らしなし
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乱雑。散らかっている。埒なしの転か。
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| らちがあかん
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解決がつかない。(やまかわばっかで らちがあかん。)
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| ーーらちゃ
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等たち。お前等。子どもらちや。
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| らんきょ
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らっきょう。
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| りーきいも
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琉球いも。さつまいも。(おばばはきにょーも りーきいも くっちょらいた。)
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| りょうまち
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リュウーマチ。関節や筋肉などが痛む病気。
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| りんば
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帽子のつば。釜のつば。
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| るすごと
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主人が留守の間に友達と気楽にお茶ごとでも。。
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| るすつかう
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留守にする。不在。
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| れーがえし
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返礼。(そいで れーがえしは なにさえたかね。)
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| ろくさんぼ
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碌に。不十分。普通以下。
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| ろくすっぽ
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満足でない。(ろくさんぼに同じ。)
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| ろんにもさんにもかからん
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論にも算のもかからない。
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| ろんぱち
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論議。談判。
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| わーご
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わりごそば。(いっつも わーご ばっか食べーわね。)
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| わあさご
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悪童。いたずら子。
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| わーと
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割合。割りと。(わーと えすこにできちょうーね。)
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| わあさあそび
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悪戯遊び。
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| わあさがき
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いたずら書き。(わあさがき 消すのに汗がでましたが。)
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| わがえ
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わが家。自分の家。
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| わがこときけ
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自分の意見に固執する。。
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| わけくそ
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理由。意味。訳。(ちょっくらまたっしゃい わけくそが わからん。)
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| わげる
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歪める。
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| わっせる
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忘れる。
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| わっせもん
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忘れもの。(おまんら わっせもん しちょらんかね。)
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| わでこす
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より上手。上をゆく。
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| わなわなする
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戦きふるえる。
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| わらわかす
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笑わせる。(こらえてごしない わらわかすけん はらがいててかなわんが。)
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| わんご
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入江。小湾。洞穴。
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| わんわん
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大声で泣くさま。(おおきゃんいぬが わんわん ないてやかまし。)
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