出雲弁・灘言葉(大社弁)

出 雲 弁
標 準 語
使 用 凡 例
(例)  だんだん ありがとう ごげなこと、すてもらって ”だんだん だんだん”

 
〇出雲方言研究会、藤岡大拙氏・小林忠夫氏共著のだんだん考談から引用し、独自の文を追加して作成しています。
〇出雲弁、意味、使用凡例を記していますが、勘違いや意味不明があろうかと思いますのでご指摘頂ければ幸いです。
〇こんな方言もあったとか、こんな言い回しをしていたなど情報の提供をお願いします。  

灘 言 葉
消えゆく「灘言葉」(大社弁)、春木芳子さんが投稿している大社の史話から抜粋。
  出雲弁・大社弁は、「い」が「え」となり、「し」が「す」に聞こえるらしい。恥じることはない。これが大社弁なのだ。
  「ばんげ」という方言は、昼と夜の中間を表す言葉で他に類を見ない。出雲人の豊かな感性を自慢できる言葉ではないか。
  「灘言葉」に使用凡例を付け加えました。思い出しながらで、もっと的確な使い方があると思います。ご教授を願います。  

あ行  か行  さ行  た行  な行  は行  ま行  や〜ら行